西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーに!Part 2
Part 1ではたまたま乗車していた電車の車両で西野亮廣さんの講演会が開催されることを知り、どういう人なのか、何をしている人なのか(もう芸人さんじゃない思っていた)の前情報がないまま興味だけで講演会に参加して、まさかまさかの大好きになって帰るというお話を書きました。
今回Part 2では西野さんに興味津々になってからオンラインサロンに登録するまでのお話を書こうと思いまーす。
あ、そういえば。
前回西野さんが何をしている人なのか全然知らなかったと書いたのですが、【えんとつ町のプペル】がWebで無料公開された時に、誰かがFacebookでシェアしてたのかなんでか覚えてないけど読んだことがありました!
まだ私がOL時代、職場に向かう電車の中で読んでうっかり感動泣きしてました。
そして何より、絵がめちゃくちゃ綺麗やったのが印象的でした。
そしてそれから数年後…
東京に遊びに行って東京タワーの下で開催されてるビアガーデンに行った時、その時もたまたま【光る絵本展】が開催されているのを掲示板の貼り紙で知って、帰ろうとしてる友達を巻き込んで一緒について来てもらいました。
もぉめちゃくちゃキレイでした!
語彙力がなくてうまく伝えられないのでその時撮った写真をどうぞ。
講演会の開催を知ったのもたまたま。
【光る絵本展】の開催を知ったのもたまたま。
#もぉこれは運命ってことでいいですよね。
まずは【新世界】から
講演会に参加した際に西野さんから参加者150人全員に配られた西野さん著者の【新世界】。
これを読もう読もうと思って、正直2ヶ月近く寝かせておりました。
ただの言い訳なんやけど、本を読む習慣がない私には読みたい本であっても"読み始める"っていうその1歩に対してなかなか腰が重くて…
あとこれも言い訳なんやけど、家でのんびり読書…ってヤツもできなくて。
家にいると集中力が激しく損なわれる性格で、読書したり勉強したりパソコンでブログ書いたりする時は、無理矢理にでもカフェとかに行かないと全然進まないんです。
#だれかこの現象に名前ください
なので【新世界】をカバンに突っ込んでカフェに行って読み始めたら…
完全に西野ワールドに引き込まれました。
読み進めていくうちに、講演会で話してくれはった内容は本からの抜粋やったんや!と気付きました。
講演会の時は西野さんの話を聞きながらスマホでメモを取ってたから脳みそが分散化しちゃって、聞き逃してる部分もあったので改めて同じ話をじっくり読めてありがたかったです。
西野さんの魅力
私は会社勤めでもなければ社長でもないし、誰かを指導する立場でもありません。
毎日割と自分のことしか考えずに生活していて、夢とか希望とかキラキラしたものも持ち合わせてなくて、それが不安だったりします。
そんな私が【ビジネス書】というカテゴリの本を読んだところで、
理解できるのかな。
自分のこととして捉えられるのかな。
という思いがあるまま【新世界】を読みました。
私が1番惹かれたのは西野さんの文章がめちゃくちゃ優しいこと。
堅苦しい、難しい文章は一切なく、終始分かりやすい表現で構成されていました。
だから一般人の代表みたいな私でも話の内容がイメージしやすく、理解しやすく、身近な話として捉えることができました。
【新世界】を読み終えたあとは…
もちろん他の西野さんが書かれた本が読みたくなって、すぐに楽天ブックスで
【革命のファンファーレ 現代のお金と広告】と【新・魔法のコンパス】を購入。
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1冊目を読む為の1歩は時間がかかったけど、
『はやく他の本も読みたい!』というワクワクが止まらない感情になっていたので、こちらの2冊はすぐに読み終わりました。
【ビジネス書】であって、感動ストーリーが綴られている訳でもないのに、西野さんの本を読んでいると心がギュッとなって泣きそうになる瞬間があるんです。
これがなんでかはうまく説明できないので、気になる方は一度読んでみてください。笑
おまけ
本の中で西野さんが『大丈夫』『頑張って』って言ってくれるのが嬉しい。笑